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オープンイノベーションでR&Dを刺激する──スタートアップ投資の損得勘定こそが、リスクテイクに繋がる

【後編】株式会社クラレ イノベーションネットワーキングセンター ジェムストン推進グループ グループ長 濵田健一氏

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スタートアップと研究開発部門が触発し合う体制づくりを

中垣:それでは、濵田さんの今後の展望をお聞かせいただけますか。

濵田:2024年1月に、私が所属するイノベーションネットワーキングセンターのなかに、有望なスタートアップを支援する「ジェムストン推進グループ」が新設され、グループ長に任命されました。以前は、シリコンバレーに駐在し、スタートアップと本社側を繋げる窓口役を担当していましたが、今後は本社側の立場でオープンイノベーションをリードし、実際に新事業を興す業務を担当することになりました。そのため、この先の数年間は本社側の受け皿機能の強化及び事業化に力を入れていきます。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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