イノベーションのエコシステムを構成するもの「都市、ベンチャー、イントレプレナー」
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]新着記事紹介
[4]人気記事ランキング
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
先週公開の記事を「イノベーションのエコシステム」という軸でまとめてみます。
★イノベーションのエコシステム:都市★
■記事1:イノベーションの都市型エコシステムの鍵、
「イノベーション・エンジン」とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1219
■記事2:“ハードウェアのシリコンバレー”と呼ばれる都市・深センの
「イノベーションの生態系」
http://bizzine.jp/article/detail/1347
記事1はリ・パブリック田村さん、内田さんによる講演のセミナーレポートです。
イノベーションにおける都市の重要性という重要なテーマです。
「自前主義ではイノベーションは起きない」ということが共通認識としてあり、
イノベーションのエコシステムをどう作っていくのかの重要性は疑いようがなく
その中でも「都市におけるイノベーション」の理解に、多くのヒントがあります。
記事2は、biotope佐宗さんによる中国・深センのレポートです。
上記、1、2の記事ともにオススメです。
★イノベーションのエコシステム:大企業×ベンチャー★
■記事1:博報堂発社内ベンチャーCEOの宮井さんが語る、
「メンターの存在」と「リサーチの未来」
http://bizzine.jp/article/detail/1139
■記事2:「ベンチャー投資」動向をデータで理解する
―ベンチャー白書2015のエッセンス
http://bizzine.jp/article/detail/1349
大企業側からベンチャーとの共創を望む声が高まっています。
イントレプレナーがその責任者になることも多いようです。
記事1は、イントレプレナーとして社内起業制度を活用した、SEEDATA宮井さんの
インタビュー。
記事2は、『ベンチャー白書2015』のエッセンスをコンパクトにまとめた連載。
どちらもベンチャーとの共創を考える上で、参考になる記事となっています。
★イノベーションのエコシステム:自前主義からの脱却×エコシステムの活用★
■記事1:大前研一氏が語る、「日本発、世界で通用するイノベーション」の作法
http://bizzine.jp/article/detail/1313
■記事2:“自前主義”型ビジネスモデルの崩壊
―「ステークホルダーとの生態系」を可視化する
http://bizzine.jp/article/detail/1307
記事1は、大前研一氏のセミナーレポート。内容的には、日本の教育の問題なども
語っていますが、メインの講演内容と思えるのは、イノベーションにおける
「エコシステムの活用」です。常にバージョンアップする“大前節”でした。
記事2は、連載「事業企画の現場で使う、ツールTips」の最新記事。
ステークホルダーマップとビジネスモデルキャンバスの繋がりが腹落ちします。
Biz/Zineは、今後もイノベーションのエコシステムを軸に、
テクノロジーや社会システム、リベラルアーツまで領域を広げていきます。
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[2] イベント情報
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■締切り迫る![第2回]2日で分かるRではじめるビジネス統計分析講座
利用頻度の高い「R操作」と「統計分析」を学び、業務で使う土台を構築!
本講座では「Rの操作演習」、頻出する業務課題の解決に役立つ「利用頻度の高い
統計知識」、「おぼえると便利な応用レベルの分析手法」までを取り扱います。
業務でこれからRを利用する方や統計分析を行う担当者となった方、分析初心者、
R初心者の方でも、受講後直ぐに業務で使える基礎的な分析力が身につく内容です
Rコードを書く統計分析では、本講座用にオリジナルで作成したデータを用いて、
2つの仮想ショップ(ECとリアル店舗)でのデータを元に、統計解析を追体験する
教科書には載っていない実務で使えるデータ分析を学べる講座です。
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【参加費】108,000円(税込)
【特 典】書籍「Rではじめるビジネス統計分析」進呈
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[3] 新着記事:10本(2016-01-25~2016-02-01)
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◆“ハードウェアのシリコンバレー”と呼ばれる都市・深センの
「イノベーションの生態系」
佐宗 邦威[著]
人間中心デザイン、いわゆる「デザイン思考」の老舗イリノイ工科大学のIDが
今年から始めた ID World tour。今まで「欧米圏+ BRICs」というエリアでデザ
インのトレンドを見ていたアメリカのデザインスクールが、アメリカに人を呼び込
むだけではなく、より積極的に世界各地に出て行ってデザインイノベーションの先
端を理解し、そのエッセンスを新たなデザインのメソッドとして取り入れようとし
ています。大きなテーマは「Maker Movement(サンフランシスコ、香港深セン)」
「Local発のSocial Innovation(デトロイト、ムンバイ)」。いずれも、デザイン
がより広義の文脈で活躍する今まさに大きくなろうとしている分野と言えるで
しょう。その「香港+深セン」ラウンドに参加してきたので、その中のハイライト
をレポートします。
http://bizzine.jp/article/detail/1347?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆日本の強み“チームの生産性”を取り戻せ、ユニコーン企業アトラシアンの挑戦
伊藤真美[著]
海外では先進的なユニコーン企業といわれるアトラシアン。ソフトウェア開発の
管理システムで急成長を遂げた企業である。その代表的な製品「JIRAシリーズ」
は、ソフト開発だけではなく、ビジネスプロジェクトにも適用できるツールとして
注目されている。横浜馬車道の万国橋のたもとにある倉庫型の先進的なオフィスに
ある日本オフィスで、同社の新村剛史氏、長沢智治氏にインタビューした。タスク
管理、プロジェクト管理のフィロソフィを逆輸入することでかつて、日本のお家芸
だったチームの生産性を再び劇的に向上させることができると二人は語る。
http://bizzine.jp/article/detail/1317?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆博報堂発社内ベンチャーCEOの宮井さんが語る、
「メンターの存在」と「リサーチの未来」
宮井 弘之[語り手]
株式会社SEEDATA CEOの宮井弘之氏。氏は現在、先進的な消費者群(TRIBE)に関
する衣食・健康等、さまざまな切り口から調査した消費者データベースを構築、オ
ンラインサービスとして提供するトライブリサーチ事業とそれらのデータを活かし
た共創コミュニティ事業を展開している。SEEDATAは、博報堂DYグループのベン
チャープログラム、「AD+VENTURE」選出の社内ベンチャーだ。前回は、宮井氏の
事業立ち上げに至るまでの経緯、そして、事業化における難局や課題をいかに乗り
越えてきたのかを聞いた。後編である今回は、メンターの存在の重要性、宮井さん
が考えるマーケティングリサーチのこれからに関してお聞きした。インタビュアー
はBiz/zineでおなじみのbiotope佐宗邦威氏。
http://bizzine.jp/article/detail/1139?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆Macならではの自由なレイアウトで、画像やアイコン入り文書も手軽に作ろう
佐々木 正悟[著]
前回のテキストエディタとは違い、今回はまとまった文書や、画像入りの文書を
作成するときのアプリを紹介します。Microsoft Wordはドラッグするのにも難儀し
ますが、そこはさすがMac。ちょっと凝ったものがサクサク作れます。
ライフハック的には、「テキストファイルをそのままタスク管理に使う」というと
ころもポイントです。
http://bizzine.jp/article/detail/1346?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆デジタルに舵を切った西日本新聞、
猛スピードで繰り出すブランドコンテンツの強みとは
BizZine編集部[著]
西日本新聞メディアラボは西日本新聞のデジタルメディア戦略のスピードをあげ
るために独立した会社だ。西日本新聞の記事のWeb化だけではなく、九州ローカル
新聞の強みを活かしたエッジの効いたキュレーションメディア「piQ」(ピック)
をはじめ、様々な企業や公的機関などのWebサイトのメディアを制作・運営してい
る。新聞がインターネットによって侵食され、今後の危機が語られる時代に、いち
早くデジタルに舵を切ったこの会社は、これからの新聞社の発信するメディアの可
能性を示唆している。
http://bizzine.jp/article/detail/1336?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆「ベンチャー投資」動向をデータで理解する
―『ベンチャー白書2015』のエッセンス
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター[著]
私の所属する一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)は、
ベンチャーキャピタル(以下、VC)の投資動向やベンチャー業界の動きをとりまと
めた『ベンチャー白書2015』を2015年12月に刊行しました。
この連載では、VCをはじめとする、ベンチャーを支えるさまざまな仕組みについ
て、『ベンチャー白書2015』の掲載内容の中から解説していきたいと思います。
第1回目は、2014年度のベンチャー投資の動向についてご紹介します。
http://bizzine.jp/article/detail/1349?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆一橋大学米倉教授が語る、
「有効需要創出の“限界”」と「小さな組織の大きな利益」
米倉 誠一郎[講演者]
12月2日、インテグラート株式会社主催で「インテグラート ビジネスシミュレー
ション フォーラム2015」が大手町サンケイプラザで開催された。本会はインテグ
ラート代表小川康氏の「未来を創り続ける~仮説指向計画法20周年~」と題した講
演で始まり、一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎氏の「見たくな
い未来に挑む」というテーマでの基調講演などが行われた。失敗から学びながら成
長していく「仮説指向計画法」の紹介、そして世界の中で日本が置かれた状況を冷
静に眺めながら、求められるアクションについて語られた。
http://bizzine.jp/article/detail/1348?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆Webビジネスの成功ノウハウを1枚のチャートに凝縮、ペンシル覚田社長
BizZine編集部[著]
福岡・天神に本社を構える株式会社ペンシルは「研究開発型Webコンサルティン
グ」を柱としている。ペンシルは、パソコン創世記から、福岡の地で積み上げてき
た経験とノウハウを1枚の成功シートに凝縮している。
http://bizzine.jp/article/detail/1337?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆“自前主義”型ビジネスモデルの崩壊
―「ステークホルダーとの生態系」を可視化する
白井 和康[著]
現代において、自社のみの閉じた世界で事業を行っている企業はほとんど存在し
ません。ビジネスモデルを上手く機能させるためには、パートナーをはじめとする
多くの利害関係者との協働が必要不可欠です。今回は、これらの利害関係者との間
で交換される価値やビジネスエコシステムを描くためのツールである「価値交換マ
ップ」活用のTipsをご紹介しましょう。
http://bizzine.jp/article/detail/1307?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
◆大前研一氏が語る、「日本発、世界で通用するイノベーション」の作法
大前 研一[講演者]
2015年12月10日、株式会社ワークスアプリケーションズ主催
「COMPANY Forum2015」が開催された。講演「日本から世界的イノベーションを生
むには」では、株式会社ビジネスブレークスルー代表取締役社長、ビジネスブレー
クスルー大学学長でもある大前研一氏が登壇し、日本の教育改革の必要性と日本企
業が世界レベルでイノベーションを起こしていく作法について語った。
http://bizzine.jp/article/detail/1313?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
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[4] 人気記事ランキング(2016-01-22~2016-01-28)
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●1位 デジタルに舵を切った西日本新聞、
猛スピードで繰り出すブランドコンテンツの強みとは
http://bizzine.jp/article/detail/1336?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●2位 博報堂発社内ベンチャーCEOの宮井さんが語る、
「メンターの存在」と「リサーチの未来」
http://bizzine.jp/article/detail/1139?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●3位 有名企業から学ぶビジョンとミッションの作り方
http://bizzine.jp/article/detail/172?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●4位 大前研一氏が語る、「日本発、世界で通用するイノベーション」の作法
http://bizzine.jp/article/detail/1313?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●5位 Webビジネスの成功ノウハウを1枚のチャートに凝縮、ペンシル覚田社長
http://bizzine.jp/article/detail/1337?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●6位 “ハードウェアのシリコンバレー”と呼ばれる都市・深センの
「イノベーションの生態系」
http://bizzine.jp/article/detail/1347?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●7位 一橋大学米倉教授が語る、「有効需要創出の“限界”」と
「小さな組織の大きな利益」
http://bizzine.jp/article/detail/1348?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●8位 イノベーティブな組織に必要な「クリエイティブリーダーシップ」とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1316?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●9位 人がついていきたいと思うリーダーの特徴――「BeでInspireする」とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1291?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
●10位 日本の強み“チームの生産性”を取り戻せ、
ユニコーン企業アトラシアンの挑戦
http://bizzine.jp/article/detail/1317?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
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[5] 注目ニュース:1本
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・InnovationCafeがイベント開催、慶応大SDM前野教授、ソニーC
SL、ユニリーバなどが登壇 (01/26)
http://bizzine.jp/article/detail/1353?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160201
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[6] 配信停止の方法
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