SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineニュース

LegalOn、AIエージェントに弁護士監修の40種超スキルを搭載

  • Facebook
  • X

 LegalOn Technologiesは2026年4月27日、同社が提供する法務特化型AIサービス「LegalOn」において、AIエージェント「LegalOnアシスタント」に弁護士監修の40種類以上のスキル(高品質なプロンプト群)を新たに搭載したと発表した。

画像を説明するテキストなくても可

 今回のアップデートにより、利用者は契約書の作成・審査、法務相談、過去案件の検索など、法務領域のさまざまな実務に即応したプロンプトを選択するだけで、業務にすぐ着手できるようになった。プロンプトの設計や最適化にかかる負担を軽減し、日々の法務業務の効率化を後押しする。

 背景として、法務分野でAIを活用する際には、事実関係や前提条件を正確に整理し、求める成果に応じたプロンプト設計が求められる。しかし、個々の利用目的に適したプロンプトを一から作成・最適化することは、実務上大きな負担となっている。今回の機能追加はこれを解消し、AI活用のハードルを下げるものだ。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 同社にはグループ全体で30名以上の弁護士が在籍しており、製品開発にも複数の弁護士が専任で関与している。こうした体制を生かして、より法務実務に即したスキルの品質を担保している。

 搭載されたスキルの例としては、契約書の修正箇所のコメント作成(依頼者・相手方向け)、契約書の表記揺れなどの校正と修正、複数契約書の比較と差分解説、中小受託取引適正化法適用の判定、契約書のドラフト、権利義務の一覧化などが含まれる。今後も順次追加を予定している。

 ユーザーは、「LegalOnアシスタント」のチャット画面やグローバルメニューから「プロンプトライブラリー」を選択し、「LegalOn公式」タブより任意のプロンプトを選ぶことで、すぐに会話形式で作業を開始できる。よく使うプロンプトのお気に入り登録や、タイトル検索にも対応している。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

 LegalOn Technologiesは、今後もユーザーの要望を取り入れながら弁護士監修スキルの拡充を進める方針。多様な法務業務に対応し、企業の業務効率化や業務品質の向上を支援していくとしている。

【関連記事】
日野自動車が法務特化型AI「LegalOn」を導入、業務効率化を目指す
ANAホールディングスが法務特化型AI「LegalOn」を導入、業務効率化めざす
法務業務のAIエージェント利用、認知率85%・利用経験40.2%で普及の分岐点―LegalOn Technologies調査

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
関連リンク
この記事の著者

Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング