ソラコムは、独自性のある優れた競争戦略を実践する日本の企業や事業を表彰する2026年度「ポーター賞」を受賞したと発表した。「IoTの民主化」を掲げて構築してきた事業戦略と、その競争優位性が評価された。

ポーター賞は一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻が主催し、マイケル・E・ポーター氏の名前を冠して2001年に創設された。独自性の高い戦略や価値提供、戦略の一貫性、戦略を支えるイノベーション、収益性などの観点から審査される。
同社はモバイルコアをクラウド上のソフトウェアとして自社開発し、業界や個別開発に依存しない汎用的なAI/IoT通信プラットフォームを提供している。グループ全体の契約回線数は1,000万を超える。
評価されたポイントは次の4点である。SIM1枚から従量課金で利用でき、200以上の国と地域、550を超える通信キャリアに対応する点。機能を業種横断の標準サービスとして提供し、顧客が自由に組み合わせられる事業モデル。固定費を抑え、迅速なサービス開発を可能にするクラウドネイティブな通信基盤。100以上の特許とユーザーコミュニティの活用事例による模倣困難性。
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