著者情報
EPAM Systems Japan合同会社 シニアビジネスアナリスト
スタートアップから大企業まで各規模でプロダクト開発を経験。曖昧な状態にある事業や組織が方向性を見出すサポートを得意とする。エンジニア、プロジェクトマネージャー、提案営業など経験したのち、2016年以降グローバル・エージェンシーにてアジャイル開発と組織変革支援を実践。国内初のスーツ・サブスクリプションサービスの企画開発や、大手通信会社のSI事業部門のアジャイル導入に携わった。2021年より EPAM Japan にてグローバル企業のプロダクト開発や新規事業創造をサポート。幅広い経験を活かし、テクノロジー、UX、デザイン思考、アジャイル等に関する認識やマインドセット、また日本と海外における言語や組織文化的な違いを適切な文脈や粒度で埋めながら変革や開発を促す。近年は「空飛ぶクルマ」をつくるスタートアップで開発マネージャーを短期担当した異色の経歴を持つ。
SXSW2014訪問、元 Agile Japan 2019・2020 実行委員
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