b8ta Japanとマクロミルは、日本全国で消費者の深層を探るための調査型ポップアップストアを展開する新サービス「with b8ta」の概念実証の開始と、業務提携を締結を発表した。
概念実証では、マクロミルの調査員をb8ta店頭に派遣、またはオンラインによる追加の調査を実施し、従来のb8ta店頭で実施する定性調査より深掘りした調査を行う。今夏に、パナソニックの男性向け理美容家電を開始予定。概念実証を経て、最終的に2024年中にはサービスの正式ローンチを予定しているという。
b8taの国内4常設店舗内では、約60×40センチの通常区画、または半個室のPop-up Store Spaceを活用する。常設店舗以外では、日本全国のイベント実施会場やその他の場所で開催することが可能だという。
イベント実施前
- 課題定義: クライアントの目的とニーズを理解し、課題を明確に定義
- 現状ヒアリング: クライアントの現在の状況を聞き取り、どのような情報が必要かを判断
- デプスインタビューの項目作成: 調査目的に合わせて、詳細なインタビューの質問項目を作成
- 施工: ポップアップストアの物理的な構築とセットアップを実施
- 運営スタッフの育成: スタッフに対するトレーニングを行い、サービスの質を高める
イベント実施中
- 接客: 来店客に対して親しみやすく、丁寧な接客を提供
- デプスインタビューの実施: 事前に準備したインタビュー項目に基づき、来店客からの深層的な意見を収集
- 結果共有: 収集したデータを分析し、関係者と共有
- トークログ作成: インタビューの内容を記録し、分析のための資料を作成(オプション)
イベント実施後
- デプスインタビューの結果まとめ: インタビューから得られた洞察のまとめ、分析
- ネクストステップの提案: 得られた情報を基に次のアクションプランを策定、提案