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再現性のあるイノベーション経営の型

両利きの経営の鍵は既存事業のアップデート──東急の現役役員が語る、電車に乗らなくても儲かる事業構想

【第5回・中編】ゲスト:東急株式会社 常務執行役員 都市開発本部 副本部長 東浦亮典氏

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オープンイノベーション3.0の真骨頂とは

紺野:ところで、東急はスタートアップとのオープンイノベーションを推進する「東急アライアンスプラットフォーム」(旧東急アクセラレートプログラム)をかなり長く継続されていますよね。スタートアップとの協業が「既存事業のアップデート」に貢献した例はありますか。

東浦:2015年にプログラムを開始してから、鉄道のほか百貨店や建設など多くの既存事業とスタートアップ企業とのマッチングが進んでいます。これまで、プログラム全体で50件以上のPoCを実施し、7件の業務・資本提携を実現しました。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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