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人間が主役のデータインフォームド経営とは

販売員のお客様へのレコメンドから考える「現場のDI」──データインフォームドのための二つの型と属性

第5回

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「企画のDI」を繰り返し、「現場のDI」を高度化する

 さて、話を戻しますと、上述したようなゾクセイに基づく顧客区分(セグメント分け)と、その人たちが来店した際のリコメンド方針が決められれば、「現場のDIのための、企画のDI」は完了です。それを組み込んだ「現場のDI」を実現するための仕組みを構築し、現場の業務効率・業務精度の向上を目指していくことになります。

 「現場のDI」は、多くの人の、日常的な業務判断にデータを上手く活用していこう、という考え方です。

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田中 耕比古(タナカ タガヒコ)

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