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ヘルスケアイノベーター探訪

富士フイルム 成行氏に聞く、ヘルスケア事業の成長戦略──「画像×AI」によるヘルスケアイノベーション

第7回

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AI活用で進化を続ける医療用画像管理システム

大角:メディカルシステム事業部では、画像診断に関わる製品やサービスを展開しているということですが、具体的な製品について教えてください。

成行:事業部の核となっているのは、グローバルシェアNo.1を誇る当社の医療用画像管理システム(以下、PACS)です。PACSとは、X線や超音波、内視鏡、CT、MRIなどの診断機器から取得した医療用画像を保存し、閲覧・共有するためのITシステムのこと。元々、医療用画像はフィルム化するものでしたが、2000年代以降は写真と同じくデジタル化が進み、ITシステムで管理するのが一般的になっていきました。

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山田 奈緒美(ヤマダ ナオミ)

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