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人間が主役のデータインフォームド経営とは

トヨタモビリティパーツに学ぶ、現場DXの最前線──ギックスと共同開発したAI整備見積もりシステム

ゲスト:トヨタモビリティパーツ株式会社 新事業推進部 松山智亮氏、水谷友昭氏

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データ分析の結果と現場の感覚とを丁寧に擦り合わせる

──このプロジェクトにおいて、困難だった点、工夫した点について教えてください。

大慶:初期段階で直面した課題の一つは、販売店・店舗ごとに運用が違うという点です。例えば、ある店舗では特定の整備が頻繁に行われる一方、別の店舗ではほとんど実施されていないという差異がありました。そのため、同じ状態の車両を持ち込んでも、販売店によって予測される整備内容が異なるというモデルが出来上がってしまいました。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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