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「新規事業提案制度」事務局運営のリアル

「起業家ファースト」「オープン」を貫く社内起業制度──docomo STARTUPが描く新規事業戦略

第4回 ゲスト:NTTドコモ 原尚史氏

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“3つのステップ”による一貫支援

イノベーション:たとえば「みらい翻訳」のような事例では、長年蓄積された言語データという重要資産が存在しますね。みらい翻訳は、NTTドコモと複数企業とのジョイントベンチャーです。技術的にはNICT、NTTと連携しており、各パートナーの様々な技術資産や情報資産を活用することで高精度な翻訳AIを提供している成功事例です。

:そのとおりです。みらい翻訳はdocomo STARTUPの前身となる「39Works」時代にその取り組みと並行して生まれた代表的な事例の1つで、ドコモの言語処理技術とNICTやNTTの技術や情報資産を組み合わせて実現しているサービスです。長年にわたって蓄積されたデータという資産があってこそ実現した事業で、現在はビジネス翻訳を中心に展開しています。

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皆本 類(ミナモト ルイ)

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