“誰”が“どのように”新規事業開発を行うかのアプローチを検討する
このステップでは、事業開発の主体やアプローチを選定します。これは、これまでに述べた「目的/意義」と「目線/定義」の軸によって、主に6つのパターンに分類できます。
- ボトムアップ型新規事業開発
- トップダウン型新規事業開発/カーブアウトなど
- 新規事業創出プログラム/社内ベンチャー制度/社内ビジネスコンテストなど
- M&A/マジョリティ投資など
- マイノリティ投資/CVC (コーポレート・ベンチャー・キャピタル)やJV/提携・共同研究など
- アクセラレーションプログラム/ピッチイベント/ハッカソン・アイデアソンなど
これをマトリクスで配置すると、下の図表のようになります。