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新規事業開発マネジメントの要諦

“意義”と“定義”で整理する6パターンの事業開発──多様なアプローチをケースバイケースで使いこなす

第4回

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オープンイノベーションをブームで終わらせないための処方箋

 オープンイノベーションは近年、画期的な新規事業開発アプローチとして、ブームとも呼べるほど日本企業において取り入れられてきました。しかし、取り組む企業が急増した一方で、そこから事業化に至り、成功事例と呼べるような事業が生まれているケースはまだまだ少ないのが実情です。

 どこに問題があるのか。筆者は、近年注目されている「ベンチャークライアント」なども含めて、オープンイノベーションの手法論そのものに問題があるのではなく、取り組むスタンスやアプローチに真因があると考えています。

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北嶋 貴朗(キタジマ タカアキ)

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