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SGホールディングス、「統合報告書2025」を発行

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 SGホールディングスは、「統合報告書2025」を発行した。

 同社では、株主・投資家をはじめとする幅広いステークホルダーに企業価値の向上や事業の成長性を理解してもらうため、同社グループの進むべき道や価値創造に向けた成長戦略および事業成長を支える、経営基盤の強化などに関する情報を統合的にまとめて発行している。

 2025年版では、SGHビジョン2030「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」の実現に向け、ステークホルダーに同社グループの持続的な成長への理解を深められるよう編集。2025年度からの中期経営計画「SGH Story 2027」で設定した各事業戦略、財務戦略や企業活動を支えるコーポレート・ガバナンスなどについて、企業価値の向上へのつながりを整理している。

「統合報告書2025」注目コンテンツ

コンテンツ
マネジメントメッセージ
  • 同社会長・社長をはじめ、本年6月に新たに就任した財務・経営企画担当取締役、統合報告書初登場の佐川急便社長が、今後のありたい姿に懸ける想いや中期経営計画達成に向けて行うべき施策などを語る。
  • 社外取締役インタビューでは、中期経営計画や各施策について客観的な視点から評価。企業価値向上に向けて取り組むべき課題にも踏み込んだ内容となっている。
マテリアリティ 新しい中期経営計画の策定に伴い再設定した同社グループのマテリアリティ(重要課題)を詳細化した。
低温物流 役員座談会 同社グループが今後の成長領域ととらえる低温物流をけん引するSGホールディングス副社長、佐川急便社長、名糖運輸社長、ヒューテックノオリン社長の4名が、シナジー創出の進捗やグループとしての強み、今後の戦略などについて議論した。
価値創造に向けた成長戦略 同社グループが2027年度、2030年度の経営目標達成へ向けてどのような施策を掲げて成長するのかを説明している。

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