SHOEISHA iD

パスワードを忘れた場合はこちら

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報（メールアドレス＆パスワード）でログインいただけます

  • 新規
    会員登録

ニュース

記事

イベント

新着記事一覧を見る

  • 新規会員登録

連載記事

おすすめのイベント

特設サイトを見る

おすすめの講座

特設サイトを見る

条件を絞り込んで検索

検索フリーワード

期間の指定

人工知能社会論からの考察

AI時代に「人文社会科学」は不要なのか？

第1部：人工知能社会論とは何か？（第1回）

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

AIがさまざまな学問の紐帯となり、人文社会科学は復興する

人文社会科学

　ここからのページでは少し視点を変えてみたい。私は経済学の教員であり、大ぐくりに言えば文系教員である。なぜ理工系ではない経済学の研究者である私が、AIをテーマにした研究を行っているのか。その理由を語る前に、現在の文系学問、つまり「人文社会科学」そのものに関して、私の見解を述べておきたい。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

PREV
NEXT

この記事は参考になりましたか？

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
人工知能社会論からの考察連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

井上 智洋（イノウエ トモヒロ）

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この著者の最近の執筆記事

この記事は参考になりましたか？

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    管理職かプレイヤーか、会社員か独立か──キャリアの二者択一的課題への臨み方
  2. 2
    大企業かスタートアップか、飲み込まれるか突破するか──キャリアの二者択一的課題への臨み方 NEW
  3. 3
    成功するビジネスモデルに共通する価値提案の作り方
  4. 4
    アセスメントとは「ビジネスの影響要因」の判定
  5. 5
    関西電力が新規事業を中核事業にまで成長させられた理由──振り子的な両利きの経営と出島との距離感とは
  6. 6
    慶應 岩尾准教授が提唱する、ポスト資本主義社会での経営──価値創造の思考道具となるフレームワークとは
  7. 7
    デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは
  8. 8
    トライアルが目指す「新たな小売業」への変革──米国で見た“3つの戦略トレンド”から学ぶDX推進のカギ
  9. 9
    新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは
  10. 10
    神戸大学・吉田准教授と語る、エフェクチュエーションの実践を可能とするイノベーティブな組織の要件とは？
  1. 1
    管理職かプレイヤーか、会社員か独立か──キャリアの二者択一的課題への臨み方
  2. 2
    慶應 岩尾准教授が提唱する、ポスト資本主義社会での経営──価値創造の思考道具となるフレームワークとは
  3. 3
    神戸大学・吉田准教授と語る、エフェクチュエーションの実践を可能とするイノベーティブな組織の要件とは？
  4. 4
    大企業かスタートアップか、飲み込まれるか突破するか──キャリアの二者択一的課題への臨み方 NEW
  5. 5
    デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは
  6. 6
    両利きの経営を起業家的な思考と行動で実践する「エフェクチュエーション」とは。神戸大学吉田准教授に聞く
  7. 7
    入山教授が語る、日本企業に必要な“イノベーションマインド”──AI時代に人間が「知の探索」を担うには
  8. 8
    ゴールはビジョンの具現化、目標はゴールの定量化
  9. 9
    新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは
  10. 10
    デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く
  1. 1
    管理職かプレイヤーか、会社員か独立か──キャリアの二者択一的課題への臨み方
  2. 2
    失われた30年と化学産業のR＆Dの課題──三井化学が立ち上げた「未来を描くR＆D組織」の狙いとは？
  3. 3
    神戸大学・吉田准教授と語る、エフェクチュエーションの実践を可能とするイノベーティブな組織の要件とは？
  4. 4
    現在の“DX”では新たな価値は生まれない──真の変革をもたらす「バリューアップ型AI」とは
  5. 5
    自動運転の社会実装に向けたマクニカの取り組み──自動運転EVバスによる社会課題の解決と体験価値の向上
  6. 6
    慶應 岩尾准教授が提唱する、ポスト資本主義社会での経営──価値創造の思考道具となるフレームワークとは
  7. 7
    Unipos田中CEOに聞く、人的資本経営の現在地と未来図──人口減少と不確実性から考える令和の経営
  8. 8
    なぜ機能しない「額縁パーパス」で終わってしまうのか？ 日清食品CHROと名和高司氏・澤円氏が語る
  9. 9
    ゴールはビジョンの具現化、目標はゴールの定量化
  10. 10
    クリエイティブの力を最大化するデータ活用とは──右脳視点と左脳視点を融合させた新たなマーケティング