「ジョブの細分化」からもイノベーションは生まれる──ODIプロセスとジョブを阻む障壁
第4回 ゲスト:INDEE Japan 代表取締役テクニカルディレクター 津田 真吾 氏(後編)
“既存ビジネスの健康状態”からイノベーションの必要性を考え、投資すべき額を算出する
津田:イノベーションはやるべき論ではなかなか動きません。やったほうがよさそう、できそうだなという感覚が必要です。デジタルマーケティングができそうだなという“取っかかり”は、どのように作られていますか。
荻野:まずは数値目標を定義するところからですね。日本のマーケティングは発注管理が中心です。「この商品をとにかく売る」という大雑把な目的が掲げられている。それに対し、定量目標や知覚変容が書かれたブリーフ(マーケティング施策の設計図のような企画書)を作る手がかりを見つけるところから整理していきます。
会員登録無料すると、続きをお読みいただけます
-
- Page 2
この記事は参考になりましたか?




