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デザインによる都市OSの変換

「江戸」の都市設計に学ぶ“AI後”のイノベーションとクリエーション──「密集」と「余白」が重要な理由

第1回ゲスト:東京都市大学 環境学部 特別教授 涌井 雅之(史郎)氏【前編】

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人のクリエイティビティが活性化される、都市の「密集」と「余白」──江戸の「町人地」と「緑化率」、「あの世」と「この世」の関係

佐宗:「クリエーション」と「イノベーション」に関連して思ったのですが、都市では多様な人間が集まってコミュニケーションが生まれることでイノベーションが起こるとよく言いますよね。たしかに問題解決のような思考をする時は人が多くても良いのですが、一人ひとりがクリエイティビティを発揮して、心からやりたいことを見つけ出すためには、自然のような空間でひとり、ぼーっとすることが必要なのではないかと感じるのです。

小林:シャワーを浴びている時にふとアイデアがふってくるということもありますよね。都会にいる人間は気づくと情報に触れてしまっていて、ぼーっとする時間がないんですよね。

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