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デザインによる都市OSの変換

「江戸」の都市設計に学ぶ“AI後”のイノベーションとクリエーション──「密集」と「余白」が重要な理由

第1回ゲスト:東京都市大学 環境学部 特別教授 涌井 雅之(史郎)氏【前編】

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なぜコミュニティがシステム化・組織化されると「クリエーションの余白」が消滅するのか──捨てられた少数派の意見に多様性は宿る

佐宗:江戸の時代、多摩川流域はどんな場所だったんでしょうか。

涌井:江戸は隅田川に向かって発展したので、多摩川は江戸とは関係なかったんです。ただ、その後関東大震災が起きて、江戸時代に栄えた街が被害を受けた結果、「の」の字の尻尾が多摩川の方に伸びてきました。それが田園調布から多摩川一体のエリアです。「の」の字の尻尾が今後どのようになっていくのか、非常に楽しみですね。

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