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日本流ティール組織とは

ティール組織の挑戦者・実践者たちが語った、進化し続けるチームが持つ「行動と目的の好循環」とは

第3回(セミナーレポート)

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ホラクラシーやティール組織への批判「役割重視で人軽視」はお門違い──組織での役割と人格は分離させる

 最後に、『ティール組織』の編集を担当した英治出版の下田氏が、海外でのティール組織の現状を紹介した。

 「『ティール組織』が1月に出版されました。著者であるフレデリック・ラルーさんとメールのやりとりがあり、日本での反響に大きな関心を持っていらっしゃるようでした。ぜひお会いしたいと打診してみたところ、会っていただけることになりました。そこで吉原氏、嘉村氏に声をかけ、一緒にアメリカまで訪問したのです」と語る。

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