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共創し学習する新しい組織論

他者との関係性から自分が何者かを知る「セルフマネジメント」──適応課題に向き合う「ナラティヴ」とは

ゲスト:トランスフォーム共同代表 稲墻 聡一郎氏、at Will Work 理事 猪熊 真理子氏【前編】

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依存関係に陥らないための「連帯」、ナラティヴ・アプローチにおいて重要な「Not knowing」とは

猪熊:私も、一般社団法人at Will Workや経営に関わっているいくつかの企業、女子未来大学等の様々な場面で、組織の課題は関係性に起因するという実感を持っています。女性社員が「男性上司が自分たちのことを理解してくれない」と言っていたり、経営陣が「部下が経営視点を理解できない」と言っていたり。性差、世代差、立場、価値観、職種の違いなど様々な違いからコミュニケーションギャップが起きているなと感じるんですよね。

この相互理解のなさが組織の中で悩んでいる人たちの葛藤を生んでいるように思えるんです。だからこそ、ナラティヴ・アプローチは有用だなと思います。ナラティヴ・アプローチは、一人ひとりの可能性を信じていないと効いてこないですから。

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