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他者との関係性から自分が何者かを知る「セルフマネジメント」──適応課題に向き合う「ナラティヴ」とは

ゲスト:トランスフォーム共同代表 稲墻 聡一郎氏、at Will Work 理事 猪熊 真理子氏【前編】

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他者を受け入れるために自分が何者であるかを知る「セルフマネジメント」──適応課題に向き合うためのナラティヴとは

宇田川:今の日本企業が抱える課題は、関係的な問題、関係性の問題だと思うんですね。憎むべきは「孤立」だと思うんですよ。それなのに、自分でなんとかしなくてはいけない、スキル不足のせいだと問題を個人化してしまっている。するとスキル依存に走ってしまうし、さらなる孤立を生みます。

今まで自分の「モヤモヤ」を明らかにして、自分で物語を紡いでいかなければいけないと話してきたので、ここで「問題を個人化させるな」というと矛盾しているように感じるかもしれませんが、問題を“自分の中にあるもの”と捉えるのではなく、“自分に起きていること”だと捉えて、自分一人の責任ではないと考えることが大事なのだと思いますね。

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