“顧客のサクセス”の指標化が他部門との連携を可能にする
小林:顧客の成功を目指すのであれば、プロダクトを起点に活用提案を考えるのではなく、“顧客のサクセス”を基準として考えるべきですよね。一方で、プロダクト利用と直接関係ないものも含めた指標にすると、短期的にはお客様に対するアクションが難しくなるのではないでしょうか。
鈴木:HRMOS採用の利用だけで採用力を高めるためには、今の機能だけでは十分に解決できない課題も存在すると思っています。しかし、そこはしっかりと受け止めて開発に活かしていくことが重要だと思っています。