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成熟企業が生き残る道は「両利きの経営」──チャールズ・A・オライリー教授が語る本質とは?

「両利きの経営」の本質 セミナーレポート:前編

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両利きの経営に移行するためのカルチャー変革「5つのステップ」

 カルチャー(Culture)は日本語では「企業文化」と訳されることが多いが、シェーデ教授によれば、「両利きの経営」で語られるカルチャーは、国の伝統を表すような「文化」や、個々人にある「DNA」といった意味ではない。日本語に訳すとすれば「仕事のやり方」というのが適している。

 仕事を進める際にどういう「やり方」をするか。例えば、経営幹部にジョークを言っても許されるか、若い社員や女性社員がミーティングで意見を言いやすいか、ノーネクタイでいられるか、といったことを考えれば、会社によって異なる「やり方=カルチャー」があることが分かる。「この定義を理解すれば、カルチャーを変える方法も分かるはずだ」とシェーデ教授は主張する。

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