SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

なぜAGCは「両利きの経営」を実践できたのか──島村CEOと語る「深掘り」と「探索」を共存させる経営

「両利きの経営」の本質 セミナーレポート:後編

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

両利きの経営の鍵は「深掘りと探索」を共存させるアラインメント

 梅本教授と島村CEOの対話を受けて再び壇上に立った加藤氏は、「両利きの経営」を「守りの経営と攻めの経営のバランスを取ること」と言い換えた。そして、日本企業は「批判の文化」が強いために「守りの経営」によりがちだが、そのバランスを再調整する必要があるとした。

 そのために必要なことを、加藤氏は「3つのレイヤー」として解説した。1つ目は守りの経営のための「深掘り」と攻めの経営のための「探索」という「組織能力」の獲得。2つ目がそれぞれの組織能力を発揮するための「組織アラインメント」の形成。3つ目が各アライメント形成の鍵となる「組織カルチャー」の醸成だ。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング