SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

資料作成の質を高める5ステップ

資料のストーリーを設計する(Step2:設計)

連載「資料作成の質を高める5ステップ」:第3回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

自分の体験や思いを組み込む箇所を考える

統計の数字 vs 一個人の体験

 これで資料の大きなストーリーの流れは完成です。しかし資料を上手く作ろうと考えれば考えるほど理詰めになり冷たい資料になります。資料にあなたの体験(もしくは他人の体験)や思いを組み込む箇所を考えておきましょう。あなたの体験は単なる一個人の体験にすぎません。あなたの思いも単なる一個人の主観的な意見にすぎません。しかし、あるのとないのとでは資料の温かみが違います。IREPのフレームワークで考えるのなら「E(例示)」の箇所になります。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
資料作成の質を高める5ステップ連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

高橋 威知郎(タカハシ イチロウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング