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行動経済学をビジネス実務に落とし込む

行動経済学の理論をマーケティング施策に応用して購入・継続まで導く

第4回

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「結果にコミットする」ライザップに見る購入ストレスの低減

4.購入ストレスを低減する

 ニーズが生まれ、他にはない魅力も感じ、いよいよ購入まであと一歩のところまで来ました。それでも最後、それを手に取るところで何らかのストレスが生じ、結果ドロップしてしまうということはよくあります。今や、多くのサービスが“顧客目線”に基づき、できるだけシンプルにわかりやすく購入まで導こうと設計されています。生活者は、既にそのような“おもてなし”に慣れてしまっているので、少しのことでストレスに感じてしまいます。極力自然に、面倒だと感じさせないような選ばせ方の検討が必要でしょう。

購入リスクがゼロ(活用理論:損失回避性)

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この記事の著者

楠本 和矢(クスモト カズヤ)

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