SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

ジョブ型人材マネジメントとは

ジョブ型へのシフトで求められる、「事業経営者」「マネジャー」「メンバー」「人事」の新たな役割とは?

第4回(最終回)

  • Facebook
  • X
  • Pocket

事業部やラインマネジャーの参謀や支援者。ジョブ型時代の人事の役割

 メンバーシップ型からジョブ型へのシフトは、人事にとっても、パラダイムシフトとなる。従来のメンバーシップ型における集権的・安定的・画一的な人事管理から、ジョブ型による事業・ライン主導の分権的・機動的・多様な人材マネジメントへのシフトが進むこととなる。最後に、人事の役割について整理してみよう。

(1)適材適所から適所適材へのチェンジエージェント

 繰り返しとなるが、ジョブ型の人材マネジメントにおいて、事業の戦略を起点として、戦略実現に必要なジョブの明確化と、そのジョブに相応しい人材を常にマッチングさせていくことが人事の要諦となる。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
ジョブ型人材マネジメントとは連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山田 義一(ヤマダ ヨシカズ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング