SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

博報堂、ミライの事業室に新規事業共創プログラム「Hakuhodo JV Studio」を設置

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 博報堂は、クライアント企業をパートナー企業とした新規事業共創を本格的に開始する。同社の新規事業推進組織「ミライの事業室」が設置するプログラム「Hakuhodo JV Studio」において、クライアント企業が有する多様なアセットと博報堂の事業共創ノウハウを掛け合わせ、共同での新規事業・新収益創造を目指すという。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 博報堂は、ミライの事業室内に新規事業共創プログラム「Hakuhodo JV Studio」を設置。博報堂が持つ生活者視点での成長戦略立案ノウハウを活用し、クライアント企業とともに近未来のビジネスチャンスを探索していく。事業計画を進める際は、クライアント企業と博報堂とで人的・金銭的・時間的リスクを共にテイクする事業体(JV)を設立し、新収益の獲得を目指すという。各事業計画は、新規事業立ち上げの経験やスキルを持った人材が推進するとしている。

「Hakuhodo JV Studio」の主な特徴・構想

  • 「探索」「深化」「孵化」の3フェーズに事業構想ステージを区分し、構想段階から実装段階までワンストップで事業創造を推進。「探索」から「孵化」までは1年程度が目安。テーマによっては「深化」や「孵化」のフェーズからスタートすることも可能
  • 各社が出資し合うJVによる事業化を前提。事業化に際し多様な収益化スキームを博報堂が提案
  • 事業テーマは両社の既存事業の延長ではなく、新規事業。かつ、「生活者インターフェース市場」において新たな価値を創造するものを想定
  • 3年で30社程度のJV設立を目安に推進

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング