ドコモは、XRが新たな生活インフラ“ポストスマホ”として様々なシーンでシームレスに利用される世界を実現すべく、メタバース空間(VR)とリアル空間(AR・MR)双方の事業を推進していくという。
今回の提携は、両社が培ってきた企業ブランド、サービス基盤、ノウハウ等の活用において協力することで、両社の事業をさらに発展させ、XR市場におけるサービスの強化を目的としている。
今回の資本提携で、ドコモはHIKKYに対し、65億円を出資。業務提携として、HIKKY社が持つコンテンツ制作力とXR技術を、ドコモのXR関連事業と連携することで、より顧客満足度の高いサービスの提供を目指すとしている。