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AI inside 保坂CXOと語る、プロダクト主導型企業の成長痛──変容する組織の課題と乗り越え方

ゲスト:AI inside 株式会社 執行役員 CXO(Chief Experience Officer) 保坂 浩紀氏

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成長に欠かせない、プロダクトマネジャーの役割

保坂浩紀
AI inside 株式会社 執行役員 CXO(Chief Experience Officer)保坂 浩紀氏

根岸:ユニット制に移行したことに伴い、感じていることはありますか。

保坂:メリットを感じることが多い反面、課題に感じていることも3つほどあります。1つ目は、ユニット間にボールが落ちている際、自主的に拾う人の負担が大きくなってしまうこと。2つ目は、1つ目の課題と似ていますが、リーダーシップが明確になっていないとユニット横断的な取り組みが進みづらいこと。ユニット単体としての機動力は高くなった反面、大きなプロジェクトになると関係するユニットが増えるため、より横連携を意識した強いリーダーシップが求められます。そして3つ目に、現状は各ユニットの目標が直接全社目標に結びついており、プロダクトの目標に必ずしも紐付いていないことです。管理部門であればそれは当然のことですが、プロダクトに関わっているユニット同士で、目標の設定レイヤーや目線がずれてしまっていることがあります。

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鈴木 陸夫(スズキ アツオ)

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