東急不動産は、新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」の販売において、デジタルツインや3Dストリーミングサービスを活用し、販売中の物件のモデルルームをオンライン上で見学できるアプリケーションを開発・導入した。
これにより、場所を選ばずにデジタルモデルルームを見学できるほか、物件の昼夜の風景を比較して体験するなど、実際のモデルルーム見学では難しい体験もシミュレーションの1つとして可能になるという。
同取り組みは第一弾であり、今後ユーザーの声を踏まえて改良を進め、分譲マンションの販売現場に積極的に導入する予定だとしている。