「0→1」と「あるべき姿」をモチベーションに突き進む
蓮村:このプロジェクトの座組みはどのようになっているのですか?
岸本:今、私がいるのはテレビ市場開発部という部署で、そこは社員が11名です。プログラミングができる人材はおらず、PM(プロダクトマネージャー)職のような形で、予算管理やプロジェクトの進行管理をしています。このメンバーが、量子コンピューティングベンダーであるエー・スター・クォンタムと、電通の関連会社にあるデータアーティスト、電通国際情報サービスという会社とやりとりをして開発を進めています。