「いつもの会議をもっと創造的に変える、記録のとり方とは?」をテーマに、今注目のグラフィックレコーディングを活用して、創造的な会議をつくる記録の方法、情報共有の方法、共創の方法を考える本連載。第2回は、考えを共有するためのノートのとり方について紹介する。まずは自分のノートのとり方から変えていきましょう。前回の記事はこちら。
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ノートのとり方で会議も変わる!
そのノート、写真とらせてもらっても良いですか?
会議が終わる時のお決まりの一言である。私のノートは、会議出席者に写真で共有されることが多い。それは、みんなで考えたことや議論したことが、わかりやすく視覚化されているからだろう。
気がつけば、私のノートはテーブルの中心に引っ張りだされ、みんながノートを指さしながら意見を出しあう。ホワイトボードに書かれた内容よりも、手元にあるPCよりも、ノートをみながら議論が行われる。
さまざまな意見や活動の流れが俯瞰して見えるノートだから、考えるための「足場」として使われているのだ。

あなたのノートは大丈夫?
あなたのノートを見返してみよう。あなたの記録は、議論の役に立っているだろうか?
- 書いたものを見返す気にならない
- 自分だけがわかるルールで書いている
- 最後まで書いたものでも発見が1つもない
1つでも当てはまるならば、あなたはノートの記録方法を見直すタイミングかもしれない。
誰もが日常的にとっているノート。しかし、聞こえた内容を順番にメモしているだけ、という人も少なくないだろう。PCで記録する人も、PCに向かって議事録をとることに夢中で、会議に参加しているみんなの顔を見ないで過ごす人もいるだろう。

それでは創造的な場をつくるどころか、互いの発言に誤解があっても気づくことなく終わってしまう可能性がある。
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