SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

組織戦略としてのデータとCX

“丸投げ”により空洞化するDXを脱するには──データよりも重要な世界観、Chat GPT時代の人材

EPAM Systems Japan 高橋宏氏 × beBit 藤井保文氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

バリュージャーニーで描く、サービスの世界観と戦略

──藤井さんはデータ活用の前提となる「サービスの世界観」が重要だとおっしゃっていますね。それはどのようなものでしょうか。

藤井:最初に戦略に従ったサービス企画を決めたら、サービスの世界観を整備して、その方向へ向かって開発していく。これもいきなり最終形があるわけではなく、アジャイルに取り組んで、「UX」「ビジネス」「デジタル」という3つの観点から、いわばオーケストラの指揮者のように振舞います。サービスがリリースされたら、ユーザーとの接点や交流が生まれ、ここでやっとデータをどうするか考えられるんです。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
組織戦略としてのデータとCX連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

納富 隼平(ノウトミ ジュンペイ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング