【事例①】ビジネスモデル変革に向けて、個のありたい姿を学びとともに更新しつづける
たとえばX社では、ビジネスモデル変革の必要性を伝えるとともに、変革推進を担う全従業員に対して「個のありたい姿を学びとともに更新しつづけること」の重要性を発信し、その機会提供を約束しています。
図表3に示すように、ありたい姿を起点に学ぶ機会を獲得し、実践し、振り返ることで次なる学びの動機を獲得。そうして、ありたい姿をスパイラルアップさせていくことを意図しており、そのために、自社と自分の未来についてじっくりと考える研修を用意したり、いつでもどこでも自由に学びをインプットできるようにしたりと、様々な機会を提供しています。