VCの視点から感じるアカデミアとビジネスの“距離感”
馬田:企業におけるサステナビリティ分野の市場拡大において、感じている課題はありますか。
土本:研究畑に始まり今はVCとして働いている私の経験からすると、アカデミアの技術と社会実装の間に大きな溝を感じています。たとえば特許のライセンスフィーは、日米で50倍、日英で6倍の差をつけられていると言われています。日本ではアカデミアで出たライセンスがなかなか使われていないのです。
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馬田:企業におけるサステナビリティ分野の市場拡大において、感じている課題はありますか。
土本:研究畑に始まり今はVCとして働いている私の経験からすると、アカデミアの技術と社会実装の間に大きな溝を感じています。たとえば特許のライセンスフィーは、日米で50倍、日英で6倍の差をつけられていると言われています。日本ではアカデミアで出たライセンスがなかなか使われていないのです。
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