SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

コーポレート起点の両利きの経営

コーポレート機能の変革から着手する両利きの経営──飛び地の新規事業の生存戦略、R&Dや知財経営とは?

【後編】ゲスト:横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMO 博士(技術経営) 阿部剛士氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

デジタル時代の企業の競争優位性は組織と人から生まれる

——この8年間で組織全体が変わってきたという手応えはありますか。

 皆さん、PDCAはよくご存知ですよね。通常は「Plan-Do-Check-Action」ですが、他にもPDCAはいくつかあって、1つは「Plan-Delay-Cancel-Apologize」です。つまり、計画はするけれど、遅れるもしくはやらない、そして謝罪して終わる。最後のAはお客さまをAnnoyする(困らせる)、で終わることもあります。もう1つのPDCAはもっと厄介で、「Please Don't Change Anything」で、「現状を変えないでほしい」という状態です。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
コーポレート起点の両利きの経営連載記事一覧
この記事の著者

やつづかえり(ヤツヅカエリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング