デジタル時代の競争優位の源泉「UMO-UX」戦略、再現可能なインサイトとは?
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
------------------------------------------------------------------
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■顧客体験を基点として事業全体を再構築する「サービスデザイン」を学ぶ!
手段としての「カスタマージャーニーマップ」を講義→演習→プレゼンで理解
・講座名:サービスデザインの現場から 講師:赤羽太郎/川原田大地/古澤恵太
・日時:6月19日(火)10:00~18:00 / 参加料:54,000円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180619?utm_source=bz_5lines&utm_medium=20180611&utm_campaign=all
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━
[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、デジタルシフトが必須の日本企業の新たな競争優位の源泉となる、
OMO-UX戦略、事業や商品サービスの起点となるインサイトの取得に関して、
関連記事をお届けします。
■UMO-UX戦略
・競争優位は「バリューチェーン」から「バリュージャーニー」へ
──これから起こる産業構造の転換とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2808
・デジタルオーバーラッピング時代の「OMO-UX」戦略
──“守られている”と感じる顧客体験とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2793
ビービット宮坂さんのコラム。
デジタルシフト先進国中国では、O2Oは古い、
これからはOMO(Online Merges Offline)だと言われています。
そして、データドリブンではなく、UX(顧客体験)が重要だと。
企業が事業プロセスを可視化する「バリューチェーン」。
しかし、すべての事業プロセス、消費活動がデジタル化される、
オーバラッピング時代には、競争優位の源泉が「バリュージャーニー」へ
シフトします。この2本の記事でその概要を解説します。
■再現可能なインサイト取得のフレームワーク
・イノベーションにつながるアイデアを導く「インサイトフルな組織」とは
──“だいたい良いんじゃないですか”時代に
https://bizzine.jp/article/detail/2781
話題の書『「欲しい」の本質 人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方』
の共著者・デコム大松さんによる新連載。
デザイン思考やジョブ理論の弱点を補完する、再現性のあるインサイトの
見つけ方、インサイトをいかに活かすのかに適した組織体制などを解説。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] イベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■[第22回]1日でわかる企業データ分析講座 、6/27開催!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180627?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180611&utm_campaign=all
本講座は、統計の知識がない方、データ分析専用ツールの利用経験がない方でも、
無理なくビジネスデータ分析に必要な基礎理論や分析事例を1日で学習できます。
基礎編では、多次元分析(ピボット分析)、度数分布と正規分布、相関と回帰分析、
時系列分析の4つの基礎理論を扱い、「業務事例+分析手法+Excelの操作解説」で
統計知識やデータ分析専用ツールに馴染みのない方でも、1日で企業データ分析の
基礎を学べる構成となっております。
多くのデータ分析事例を知ることができ、事例のサンプルデータとエクセル操作法
も提供され、受講後すぐに、ビジネス現場でのデータ分析に役立ちます。
【名 称】[第22回]1日でわかる企業データ分析講座/講師:平井明夫
【日 時】2018年6月27日(水)10:00~17:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】43,200円(税込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]テーマ特集:Pick Up Links
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■新着記事更新 連載:トラリーマンに学ぶ「働き方」特集ページ
https://bizzine.jp/special/torari-man
ライク株式会社 我堂佳世(がどう・かよ)さんの記事を紹介します。
◎女性トラリーマン我堂さんの“なんでも屋”的な働き方
──「よく分からない案件はアイツに振ればいい」は“褒め言葉”
https://bizzine.jp/article/detail/2731
◎シリアルアントレプレナーである“ベンチャーのトラ”社長に学ぶ、
トラリーマンの「飼い方」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2732
◎マネジメントは“OBゾーン型”で
──ルールとは、制約ではなく自由のためにある「クリエイティブなもの」
https://bizzine.jp/article/detail/2753
★今までの連載は、特集ページにまとめてあります。
https://bizzine.jp/special/torari-man
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:5本(2018-06-04~2018-06-11)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆競争優位は「バリューチェーン」から「バリュージャーニー」へ
──これから起こる産業構造の転換とは?
宮坂 祐[著]
第1回では、中国で起きているデジタルオーバーラッピングという現象とその中
で勝つためのOMO(Online Merges Offline)という考え方をビットオートや平安グ
ループの事例を交えてご紹介しました。これは、オンラインとオフラインを分ける
のではなく、一体として捉え、しかもオンラインにおける戦い方や競争原理から考
えることを指します。第2回ではデジタルオーバーラッピングやOMOがもたらしてい
る産業構造の変化と、日本企業の向き合い方について論じます。
https://bizzine.jp/article/detail/2808?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180611
◆マネジメントは“OBゾーン型”で
──ルールとは、制約ではなく自由のためにある「クリエイティブなもの」
我堂 佳世[語り手]
様々な分野で活躍するトラリーマンを紹介する連載の4人目として登場したのは
ライク取締役、我堂佳世氏。ベンチャー企業が成長する過程で、トラリーマンの
生きやすさはどのような条件で確保されていくのか? ナビゲーターは、楽天株式
会社 楽天大学 学長の仲山進也氏。全3回の第3回記事をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2753?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180611
◆シリアルアントレプレナーである“ベンチャーのトラ”
社長に学ぶ、トラリーマンの「飼い方」とは?
我堂 佳世[語り手]
様々な分野で活躍するトラリーマンを紹介する連載の第5回ゲストとして登場し
たのは、ライク取締役、我堂佳世氏。“なんでも屋”から経営の中枢で活躍するに
至ったキャリアの転機とは? ナビゲーターは、楽天株式会社 楽天大学 学長の仲
山進也氏。全3回の第2回記事をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2732?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180611
◆女性トラリーマン我堂さんの“なんでも屋”的な働き方──「よく分からない案
件はアイツに振ればいい」は“褒め言葉”
我堂 佳世[語り手]
組織に属しながらも、自由に、我が使命を追い求め、類い稀なるパワーを発揮す
る逸材。それが、“会社員の虎”こと「トラリーマン」。その実在モデルを紹介す
る当連載の5人目に登場するのは、初の“女虎”となるライク取締役、我堂佳世
氏。名付け親であるレオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者
の藤野英人氏も太鼓判を押すという我堂氏は、肩書きを飛び越え、そして新たな肩
書きを創り出す。その仕事の流儀をじっくりと聞いた。ナビゲーターは、楽天株式
会社 楽天大学 学長の仲山進也氏。全3回の第1回記事をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2731?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180611
◆イノベーションにつながるアイデアを導く「インサイトフルな組織」とは──
“だいたい良いんじゃないですか”時代に
大松 孝弘[著]
この連載では、ビジネスにおいて欠かすことのできない「インサイト」の考え方
と、それをビジネスプロセスに活用すべき理由、組織としてインサイトをどのよう
に活かしていくための方法論について述べていきたい。
今回は、「デザインシンキング」や「JOB理論」を実務に活かすには、補うべき
要素があるという筆者の意見を述べつつ、その鍵となるインサイトの基本的な考え
方、インサイトに関する誤解、インサイトフルな組織への道筋を解説する。
https://bizzine.jp/article/detail/2781?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180611
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信停止はこちらのページにてお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.