SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

新規事業の事業性を評価する意思決定/両利きの経営を阻む経営者の“葛藤”

-[Vol.409]--------------------------------------------------------
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方へ
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

[0]目次
----------
[1] 今週のホットトピック1
[2] 今週のホットトピック2
[2] イベント情報1
[3] イベント情報2
[4] 新着記事紹介
[5] 新着ニュース
[6] 配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週1本目に紹介するのは、
Goodpatch(グッドパッチ)の村中元氏と伊澤和宏氏による、
「新規事業の事業性評価」に関する記事です。

==========
■新規事業の「事業性評価」に必要な6つの意思決定
──机上で考えたペルソナを捨て、実在するユーザーを見る
https://bizzine.jp/article/detail/8466?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email
==========

Goodpachによる事業性評価プログラム「Business Design Review」は、
ユーザー視点を取り入れる形で、新規事業開発のフレームワークを
アップデートする。そんな思いから開発されたプログラムです。

本連載では、そもそも事業性評価とは何か。それをどのように行うのか、
などの基礎から実践までを解説します。

第1回の記事では、以下の内容を解説します。

・不確実な未来に対してユーザー起点で解像度を上げる
・投資の意思決定基準は「6つの論点」に分けられる
・机上で考えたペルソナを捨て、実在する人(ユーザー)を見よう
・アイデアの事業性評価に必要な「ヒト起点」の市場の定義
・参入市場の選択、ゲームのルール理解
・収益性の検討における真理は「対価以上の価値提供」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のホットトピック2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2本目に紹介するのは、
新連載「事業創造に挑む成熟企業の両利き実践論」の第1回です。

==========
■「両利きの経営」の実現を阻む経営者の“葛藤”とは
──自社の“らしさ”というゴーストを乗り越える
https://bizzine.jp/article/detail/8799?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email
==========

近年、「両利きの経営」や「新規事業の創出」がキーワードとなっており、
成熟した既存事業を抱える企業を含む
多くの企業が変革を目指して事業創造に挑戦しています。

しかし、成熟企業における事業創造には、
既存事業に最適化した人や組織が壁となってしまい、
思うように進んでいないケースも少なからずあります。

本連載では、事業創造のキーパーソンとなる
「実践者」「支援者」「経営者」が抱える葛藤と
その乗り越え方について解説しています。

第1回では「経営者」について。
既存事業で成果を上げて経営陣に入ったからこそ、
そして四半期ごとの評価にさらされるからこそ抱える
葛藤を取り上げ、その乗り越え方を実例を交えて紹介しています。

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine Twitterページ
 https://twitter.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMを学ぶ
 https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online/?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

本講座では、サービスデザインの概要を学び、
カスタマージャーニーマップ(CJM)の役割、活用方法、
CJMを描いた後に何を行うかなど、全体像の把握を目指します。

サービスデザインの講義、CJMを実際に制作するワークショップ、
グループでの発表と評価を行い、ビジネスで実際に活用する際の
基礎を実践的に体験いただけます。

講師は、コンセントの赤羽太郎氏、猪瀬景子氏です。

【講座名】[オンライン版]サービスデザインの現場から
          ~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
【日 時】2023年 2月 28日(火) 10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込)※講座テキスト(PDF)代含む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] イベント情報2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ビジネスプランで重要な「アイデア発想」を、具体的な発散と収束手法で習得
https://event.shoeisha.jp/bza/idea-online/?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

アイデアの発散と収束には、世界的に実績豊富なイノベーション創出手法
「FORTH INNOVATION METHOD(以下、FORTH)」の一部と、
NTTデータが開発したビジネスアイデアのブラッシュアップ手法
「ビジネスデザインスプリント(以下、BDS)」の簡易版
(BDSクイックワークシート)を用います。

このワークシートは、
「課題仮説」「サービスモデル」「ユーザーエクスペリエンス」の観点で
ビジネスアイデアを形にするものです。

さらに、サービス提供者である“あなたの想い”も言語化することで、
ご自身が新規事業でこだわりたいことも明らかにします。

【講座名】事業開発担当者のための「新規事業アイデア創出」ワークショップ
【日 時】2023年 3月24日(金) 10:00~17:30
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【受講料】55,000円(税込)※講座テキスト(PDF)代含む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着記事:3本(2023-02-13~2023-02-20)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「両利きの経営」の実現を阻む経営者の“葛藤”とは──自社の“らしさ”と
いうゴーストを乗り越える
 菊池 龍之[著]
 成熟した日本企業の出している中期経営計画を見ると、「両利きの経営」や
「新規事業の創出」といったキーワードを目にすることが増えました。しかし、
成熟企業における事業創造には特有の難しさがあります。既存事業の磨き込みに
加えて新規事業を探索する、いわゆる「両利きの経営」に挑戦したいという意思は
嘘でないものの、既存事業に最適化した人や組織がそれを阻んでしまうのです。
私たちはこれまで成熟企業の事業創造を支援してきましたが、それらの企業には
共通の課題がありました。それは、事業を生み出すリソース(人や技術)や方法論
がないのではなく、両利きへの葛藤の乗り越え方を知らないということでした。
本連載では、成熟企業の事業創造の過程で生じる葛藤とその乗り越え方について
実例も交えながらお伝えしていきます。
https://bizzine.jp/article/detail/8799?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

◆経済産業省とIPAが語る、DX推進スキル標準──進み始めたデジタル、進まない
トランスフォーメーション
 栗原 茂(Biz/Zine編集部)[著]
 経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は、2022年12月に
個人の学習や企業の人材の確保・育成の指針となる「デジタルスキル標準
(DSS)」を発表。これは「DXリテラシー標準(DSS-L)」と「DX推進スキル標準
(DSS-P)」から構成されている。2023年2月9日、その策定に関わった委員などが
集い、「DX推進スキル標準」に焦点を当てたウェビナーが開催された。前編では、
経済産業省とIPAから推進に関わった担当者が登壇し、その概要を伝えた。その
内容をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/8684?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

◆新規事業の「事業性評価」に必要な6つの意思決定──机上で考えたペルソナを
捨て、実在するユーザーを見る
 村中 元[著]
 ユーザー視点を取り入れる形で、新規事業開発のフレームワークをアップデート
する。そのような意図で開発された事業性評価プログラム「Business Design
Review」。本連載ではGoodpatchの村中元と伊澤和宏が、新規事業の事業性評価に
関して、支援経験に基づいた実践知を交えて解説します。第1回は、新規事業の
「事業性評価」に必要な6つの意思決定に関してお届けします。
https://bizzine.jp/article/detail/8466?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 新着ニュース:22本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・CTC、移住マッチングによる地域社会の活性化に向け地方自治体が移住相談窓口
を展示できるメタバース開設(02/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/8845?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・NTT Comら、静岡県裾野市でLED照明を活用し路面凍結による交通事故削減を目指
す実証実験を開始(02/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/8846?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・みずほFGとロンバー・オディエ信託、プライベートバンキング業務拡大などに向
け業務提携契約を締結(02/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/8847?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・スタディスト、NTTがマニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」利用を
グループ内で拡大(02/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/8843?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・富士通ら、ドイツのサッカースタジアムにおいて来場者の利便性向上などに向け
AIを活用した実証実験を実施(02/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/8838?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・KDDIら、NFTを活用した地域共創に向け業務提携 ふるさと納税を組み合わせた
サービスの展開など実施(02/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/8839?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・大成建設、川崎生命科学・環境研究センターで再エネ電力によるEVカーシェア
リングの実証実験を開始(02/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/8841?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・Okta、業務アプリ利用動向の年次調査2023年版を発表 最も人気のあるアプリ、
成長したアプリは?(02/16)
 https://bizzine.jp/article/detail/8840?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・コスモ石油マーケティングと岩谷産業、合同会社を設立 燃料電池商用車向け
水素ステーションを建設へ(02/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/8834?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・NTT Comと伊藤忠丸紅鉄鋼、温室効果ガス排出量を可視化するクラウドサービス
の実証実験を開始(02/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/8836?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・IHIと住友林業、合弁会社NeXT FOREST設立 熱帯泥炭地を管理するコンサル
ティング事業を開始(02/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/8837?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・丸井グループ、FRACTAとD2C事業者へ向けたリアルイベントを開催 ブランド
同士のつながりの場に(02/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/8835?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・ラクスル、「ラクスル」会員数が200万人突破 国内ネット印刷サービス1位を
記念し特設ページを開設(02/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/8833?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・2/28開催!DX時代に必須の「カスタマージャーニーマップ」と「サービスデザ
イン」を1日で学ぶ講座(02/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/8826?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・DeNA、NTTデータら、神奈川星天エリアで市民参加型まちづくりの実現に向け
実証実験を開始(02/14)
 https://bizzine.jp/article/detail/8828?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・NECと東京都市大学、AI技術などを活用したスマートインフラマネジメントに
関する研究開発を開始(02/14)
 https://bizzine.jp/article/detail/8830?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・サントリー食品インターナショナル、全日食チェーンと協働し「ボトルto
ボトル」水平リサイクルを開始(02/14)
 https://bizzine.jp/article/detail/8831?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・ニューホライズンコレクティブ、「ライフシフトプラットフォーム」を電通退職
者以外の人にも展開(02/14)
 https://bizzine.jp/article/detail/8829?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・渋谷区、東急ら3社と「シブヤスタートアップス」 設立へ 渋谷に国際的な
スタートアップ・コミュニティを(02/13)
 https://bizzine.jp/article/detail/8825?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・トランスコスモス、「メタバース推進部」を新設 セールス拡大に向けGCT
JAPANと業務提携(02/13)
 https://bizzine.jp/article/detail/8822?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・日本マイクロソフトと東京都、DX推進に向け連携協定を締結 都庁職員にデジタ
ルツール活用研修など実施(02/13)
 https://bizzine.jp/article/detail/8823?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email

・シャープら、茨城県つくば市で音声発話機能搭載の家電を用いた防災情報の伝達
効果に関する実証実験を実施(02/13)
 https://bizzine.jp/article/detail/8824?utm_source=bizzine_regular_20230220&utm_medium=email


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[7] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=&utm_source=25638&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.