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アビームコンサルティングら、SGホールディングスのSSBJ基準対応とサステナビリティ基盤整備を支援 

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 2026年7月22日、Booostおよびアビームコンサルティングは、SGホールディングスのSSBJ基準への対応と、サステナビリティ経営基盤の整備を共同で支援したと発表した。本プロジェクトの一環として、サステナビリティERP「booost Sustainability」の導入および業務プロセス設計、開示体制の構築を推進し、同システムは2026年4月から稼働を開始している。

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 ESG(環境・社会・ガバナンス)への関心が高まる中、日本では2025年3月にSSBJ(サステナビリティ基準委員会)が、ISSBのグローバル基準と整合したSSBJ基準を公表。2026年2月には関連法令が改正され、プライム市場上場企業は2027年3月期から有価証券報告書でのサステナビリティ情報開示が義務化される。さらに、開示義務化の翌年からは第三者保証も義務付けられ、情報の正確性と信頼性が求められる。

 SGホールディングスグループは、2028年3月期の有価証券報告書に向け、1,000拠点以上の非財務情報を「booost Sustainability」で一元管理し、SSBJ基準に準拠した適時開示と説明責任を果たす体制を強化している。収集したデータは、環境負荷低減と事業成長の両立に活用し、GHG排出削減の取り組みも推進していく。総合物流企業として多くの貨物自動車を利用する同社グループは、持続可能な物流を担う社会インフラの役割を意識し、脱炭素社会の実現に向けた対策強化が求められている。

 Booostは、1,000拠点以上の非財務情報を高度に管理し、第三者保証を含むSSBJ基準への対応体制整備を支援。アビームコンサルティングは、現状分析から業務プロセス・運用体制設計、テクノロジー活用による業務効率化および意思決定支援基盤の構築を担当した。

 SGホールディングスESG推進部の岩村寿子氏は、「Booostとアビームコンサルティングの支援により、サステナビリティERPを活用した非財務情報の一元管理体制を構築できた。SSBJ基準に基づく開示義務に向け、ステークホルダーへの説明責任を果たし、サプライチェーン全体のGHG削減に取り組む」とコメントしている。

 Booostは今後、「booost Sustainability」の機能強化および非財務情報の効率的な収集・管理・開示の支援を通じて、企業価値向上および持続可能な経営基盤の提供価値を高めていく方針である。アビームコンサルティングも、今回の知見を活かし、SSBJ対応を起点に法定開示・第三者保証・経営判断支援まで包括的なサステナビリティ経営支援を継続していく方針を示している。

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