赤井川村国際リゾート推進協会、日本電気(NEC)と、電通、電通北海道は、北海道余市郡赤井川村にて住民、観光客、リゾート施設従業員が共用する乗合バスの運行実証を12月11日から本格稼働すると発表した。
この実証では、利用者の属性で料金体系が異なることにより予約、乗車オペレーションが煩雑になる課題に対し、北海道アクセスネットワークの予約決済システムとNECの顔認証技術を連携させることで、円滑な運行オペレーションを可能にしている。
事前登録した利用者の顔認証を行うことにより、異なる料金体系の乗客(村民・観光客・従業員)を識別し、乗車管理の煩雑さを解決すると同時に、乗務員との非言語・非接触により、言語の問題と新型コロナウイルスなどの感染症対策にも役立てるという。
MaaSと観光事業を組み合わせることで、過疎地域における地域公共交通ネットワークの存続と新しい公共交通スタイルの構築を目指すとしている。
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