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意思決定のサイエンス

組織での意思決定の解像度を高める「ルールデザイン」──乗り越えるべき「4つの失敗パターン」とは?

【第4回・前編】ゲスト:東京大学先端科学技術研究センター特任講師 江崎貴裕氏

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「個の総和が集団ではない」という前提で考える、問題解決のためのルールデザイン

──集団を研究対象としているから気になる、という面もあったのですね。

 それに加えて、普段の研究では対象をモデル化した上でメカニズムを調べるということをしているんです。細かい定義は脇に置くとして、モデル化とはつまり「本質を抽出した骨組みで現象を説明できれば、その発生メカニズムを理解したことになる」と考えるようなアプローチです。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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