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INNOSIGHT流イノベーションの興し方

イノベーションの常識に潜む、5つのタイプの直感の罠──なぜ経路依存性を新規事業で理解すべきなのか?

『イノベーションのための超・直感力』解説コラム:第2回

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5つのタイプの「直感の罠」

 なぜか「新しい事業を立ち上げる」というシチュエーションは、アタマでわかっているはずの原則と行動がズレやすいのかもしれません。そこで、これまでの経験から5つのタイプの「直感の罠」を見つけたので紹介しましょう。

罠1:一般的な問題解決策のあてはめ

 最初の罠は、普段の問題解決手法を新規事業のような難しい問題にもあてはめてしまうことです。例えば「会社をイノベーティブにする」という課題に対し、オフィスを模様替えしたり、スローガンを掲げたり、といった行動がこの分類にあてはまります。

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津田 真吾(ツダ シンゴ)

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