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人間が主役のデータインフォームド経営とは

KKD(勘・経験・度胸)とデータの掛け算がビジネスで最強な理由──データインフォームドアプローチとは

第1回

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データの力で、KKDの精度を上げる

 たとえば「雨が降ったら、お客様が減る」という知識があるとします。この知識が正しいのかどうかは、過去の実績データを用いて、雨の日の来店客数と、それ以外の日の来店客数を比較することで検証できます。

 ただ、その際に気を付けなければならないのは、一般的に、お客様の数は天気だけでなく、曜日や祝日や、季節変動の波の影響を受けるということです。そのため、そのような様々な変動要因がある中で「雨が本当に来店客数に影響しているのか」「影響しているとしても、どの程度強い影響があるのか」をデータから導き出していく必要があります。

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田中 耕比古(タナカ タガヒコ)

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