SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

なぜ楽天証券は口座数を伸ばしつづけているのか。正田康暁氏が語る、お客様目線の経営と生成AIの活用

講演者:楽天証券株式会社 正田康暁氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

AIとデータを活用して「いかにお客様の理解を深めるか」を徹底的に追い求める

 楽天証券は、2023年8月1日に「AI・データ&ヒューマンラボ」を立ち上げた。その背景として、ChatGPTの登場をきっかけにAIに対する一般の認識が大きく変わったことを挙げる。当時、社内でも数多くのプロジェクトが個別に立ち上がっていたなかで、AI活用の効果的な推進のため、迅速にラボの設立が決定されたという。「ヒューマン」という言葉を取り入れたこのラボは、「人間中心に、AIとデータの力で最高の成果を」というスローガンを掲げている。

 かねてより楽天証券では、「お客様目線」の事業運営を重視してきた。新しいサービスの提供や取引画面の改修時には必ず、お客様や社員などが参加するプロトタイプをテストしている。こうした姿勢を維持したまま、さらにAIやデータの活用を進めていく方針だ。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング