日本企業の新規事業開発の現在地
筆者は国内シェアNo.1の新規事業支援・共創の実績を持つRelicの代表として、創業以来様々な企業の新規事業開発に携わってきましたが、Relicを創業する以前の会社員時代も含めると、これまでに約16年以上の期間にわたり、様々な「新規事業開発」に向き合ってきました。
その中には、500兆円を超えると言われる内部留保を投資に回し、いかにイノベーションを生み出していくかに向き合う大企業やメガベンチャーにおける「社内起業・社内新規事業」、外部企業/スタートアップとの「オープンイノベーション」、次のユニコーン・デカコーンを生み出すべく挑戦するゼロからの「起業・スタートアップの立ち上げ」、社会課題の解決にフォーカスを当てた「社会起業」や「ゼブラ型スタートアップ」などがあります。