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両利きの経営2025

内製か外注か、二項対立からの脱却を メンバーズ白井氏が語る、「大企業DX」が攻めへと転換する分岐点

ゲスト:株式会社メンバーズ 執行役員 データ活用支援サービス本部本部長 白井恵里氏

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“人が動くユースケース”の浸透が成否を分ける

白井恵里

栗原:DXにおけるAIの活用や新規サービス創出など「攻めのDX」を推進するには、基盤となる環境整備が不可欠とのことでした。特に重要な項目についてお聞かせください。

白井:まず、システム面では「データマネジメント」が極めて重要です。データが適切に収集され、活用できる状態に保たれているかが鍵です。初期段階で完璧な体制を整える必要はなく、活用目的に応じて段階的に整備していくことが重要です。一方で、活用が先行すると、精度が低いデータを使ってしまい、結果「使えない」と判断されるリスクがあります。整備と活用は並行して進めるべきです。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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