SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

ビジネスアーキテクト養成講座

ビジネスモデルの競合分析を“顧客目線”で可視化する

第6回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

成功するビジネスモデルに共通する「価値提案」の定義手順

 最後に、価値提案の定義手順を整理していきましょう。

価値提案の定義手順図10.価値提案の定義手順

  1. ターゲット顧客に対する価値提案を説明し、必要に応じて価値コンセプトを考えてみる。
  2. それぞれの価値提案を1つ以上のオファーに分解し、価値論拠、価値レベル、価格レベルの3つの属性を定義する。必要に応じて価値ライフサイクルの定義を行う。
  3. アトリビュートマップ、戦略キャンバス、価値マップなどを活用して、ターゲット顧客からみた競合他社との違いを可視化する。

 これらの手順は、現状のビジネスモデルを確認するための出発点です。皆さんにおかれましては、バンドリング/アンバンドリングによって新しいプロダクトを生み出し、価値論拠/価値ライフサイクル・マップを検証することにより新しい価値を付加するためのサービスのアイディアが生まれてくることを期待しています。

 ところで、「ターゲット顧客」はどのように定義するのでしょうか? このビジネス要素は次回のテーマです。

 注1) 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(クリス・アンダーソン著)を参考。

 注2) 『脱「コモディティ化」の競争戦略』(リチャードA.ダベニー著)を参考。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
ビジネスアーキテクト養成講座連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング