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Biz/Zineセミナーレポート

「UXデザイン」と「データサイエンス」の幸せな融合―ヤフー、楽天、リクルート、LINEの場合

〜「DATAxUX CROSSING」から学ぶ、最高のユーザー体験の届け方〜

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 ユーザー体験をどのようにデータに落とし込み、改善していくのか。デザインとデータサイエンスの融合の最前線を考えるイベント「DATAxUX CROSSING」が2016年2月8日(月)、六本木ミッドタウンにあるヤフー本社で行われた。イベントにはデータサイエンティスト、UXデザイナーらが集い「最高のユーザー体験を届けるために、どのようにチームを組むべきか」ヤフー、楽天、リクルート、LINE各社が知見を共有した。

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サービスに関わる全員が同じ方向を見るために。

 最初に登壇したのは、Yahoo! JAPAN データサイエンティストの岩崎成良氏と、Yahoo! JAPAN UXデザイナーの清水淳子氏。「UXデザイナーとデータサイエンティストでどうチームを組むべきか?」をテーマに、スマートフォン用「Yahoo! JAPAN」アプリのトップページの事例を紹介。このアプリには何人のメンバーが関わっているのか? 清水氏のこの問いかけからLTは始まった。

DATAxUX CROSSING Yahoo! 1(左)Yahoo! JAPAN UXデザイナー清水 淳子 氏
(右)Yahoo! JAPAN データサイエンティスト 岩崎 成良 氏

 その答えは、正確には数え切れないほどの多くの人数だという。当然のことながら、トップページに関わるメンバー全員が一度に毎日顔を合わせることは不可能。そのため、チームごとに理想とするユーザー体験や目的とする指標が発生して、複雑化し、方向性が揃いにくいという課題を抱えていた。

DATAxUX CROSSING Yahoo! 2

 そこで清水氏は、サービスに携わる様々なメンバーを巻き込みながら、ユーザー体験を整理し、可視化。その後、データサイエンティストの岩崎氏が、整理された体験を基に、ユーザー体験を分析。関係者全員で共有できる、幹となる部分を作成した。

 さて、清水氏と岩崎氏はチームとして取り組む際にどのようなことに注意したのだろうか。まずひとつ目が相互理解。そしてふたつ目が翻訳しあうことだ。その為には、互いの専門領域を理解し、興味がある旨を、まずは話しかけてみることを推奨していた。非常にシンプルで簡単なことだが、お互いが歩み合って、異なる専門性を越境しあえる関係の構築の大切さを語った。今後は、サービスに関わる全ての人が、更に濃密にユーザー体験をデータで見れるように、さらなる工夫を重ねていきたいとのことだ。

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UXデザイナーとデータサイエンティストがチームを組むために有効な4つの方法

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