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ウエストポイント・リーダーシップ

「ウエストポイント・リーダーシップ」を実践する12のダイアローグ

第5回

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 第4回までは、ウエストポイントで教えるフレームワークBe Know Doに沿ってリーダーシップの原則について解説してきました。その原則をどのように現実に当てはめたらよいでしょうか。リーダーシップ・アクションプログラムの議論でも出た実際の質問をベースに考えてみましょう。

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「ボジション」ではなく「自分の意志」がリーダーをつくる

Q1:これまでリーダー的なポジションについた経験がないのですが、こんな私でもリーダーになれるのでしょうか?

社長や部長や課長やマネージャーなどのリーダー的なポジションがリーダーを作るというのは事実だと思います。一方で、リーダー的なポジションにつきながらもリーダーとしての責任を果たしていない人はいます。その違いは、リーダーになろうという意思を持ち、学習と行動を続けるかどうか、ということです。つまり、まずリーダーになろうという意志を持つことができれば、あなたでもリーダーになることができます。

Q2:そういう意志というのはどう持てばいいのでしょうか? 自分にその意志があるかどうか分からなくて・・・。

他の人があなたに対してリーダーになるという意志を持て、と命令することはできません。まずは、リーダーとはなにか、リーダーシップとは何かということを学ぶことが必要です。じっくりと学ぶ過程で、自分なりのリーダー像やリーダーシップの定義を持てるようになっていきます。つまり意志を持つことになります。

Q3:では、リーダーというのは何ですか? 今期からマネージャーになったのですが、リーダーとはどう違うのでしょうか。

ここで言っているリーダーというのは、ポジションとしてのリーダーではありません。進むべき方向性を示し、自分の大事にする価値を生きながら、人と共に結果を出していく人のことをリーダーと呼んでいます。なので、マネージャーというポジションで、リーダーの人もいますし、リーダーシップを発揮する人もいます。つまり、組織の中のポジションとは関係なくそのような行動をとる人がリーダーです。

真のリーダーは、「ついてくる人がいるか、いないか」であり、「存在と生き方そのもの(Be)が確立」していれば、組織上のタイトルがなかったとしても、仲間やグループの「リーダー」という存在になりうるのだ、と感じました。(リーダーシップ・アクションプログラム受講生A さん)

リーダーシップQ&A図版:リーダーシップQ&A

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この記事の著者

村上 知紀(ムラカミ トモノリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

渡辺 博(ワタナベ ヒロシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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